R18+の映画
金!ドラッグ!S3X!!
先日借りてきた映画の一つ
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
と言う映画を観ました。
レオナルドディカプリオ主演のアメリカの伝記で、実在するベルフォート・ジョーダンと言う詐欺行為をした人のお話です。
株のブローカーで凄まじくお金を稼ぐ主人公ジョーダンのお金の使い方、ドラッグ、セックス依存がイかれて映像になってやがる!
R18+の映画
TSUTAYAで黄色いパッケージに映るレオナルドディカプリオを見て素直にお?と目を惹かれて…
それでパケ裏を見てみるとドラッグとかヤバい雰囲気がプンプンしてR18+と言う表記が凄く気になってしまったんですよね。
内心は「ドラッグ…え、グロいのかも…下手なホラーより怖…」とビビりまくり。
+ってなんすか!と怖さ6割でした。
あらすじ
話をざっくり説明すると
株のブローカーとしてウォール街で働き始めてすぐに会社が破綻して仕事を失うジョーダンは
上場してないペニー株で違法すれすれの取引を行いそのお金で自分の会社を設立する。
その会社を設立した時の最初の仲間のベニーにドラッグを勧められそこからドラッグ中毒になってしまう。
ドラッグをキメると頭が冴えその発想で株を売って儲けてそのお金で豪遊
そして会社はどんどんデカくなる
リッチを武器にするディカプリオ演じるジョーダン。
見ててめちゃくちゃ過ぎてニヤニヤしっぱなしでした。
エロくは無いけど下品?
R18作品なのでセックスシーンがもちろんあるんですが、全然エロくないんですよ。作品のテンポが良いので笑って見れるセックスシーンってのも可笑しいんですけど、下半身は映らないのが大きいですね。売春婦だったりストリッパー、ヒロインが裸になりますけどバストだけ(下半身はボカシが勿論)
ディカプリオが11秒で果てるシーンが個人的にはなんか面白かったですね。はやーってw
メインは株を売るブローカーなのですが、株良くわかんないよー!って人でも楽しく見れました。実際自分もなんとなーくしか株は分からないんですが「今安い株を買わないと損しますよ!」と強引に株を売るジョーダン
その電話の向こうでジョーダンは両手の中指おっ立ててるのが最高にクレイジー!って画で笑ってしまいました。
グロくはないから安心
心配していたグロとかはちょびっと血が出るくらいで刃物とか銃とかは殆どでないのでそう言うのが苦手な人でも大丈夫ですよ。
まあその代わりにすっごい下品ですけどね…
主人公のお父さんが「クレイジー?お前は不潔だ」ってセリフが表してました。
何種類とドラッグを決めて株の相場操縦、資金洗浄と20年以上服役確定な主人公がいつ捕まるんだ!と後半になるにつれてハラハラしっぱなしなのも面白かったですね。
それでいつ終わるのかとも思うんですが、これが長い!!!
見終わってケース見たら180分って…3時間!!!
R18作品を見るのも初めてだったんですが、これは下品だけどコメディとして凄く楽しめる映画だと思いました。
SMシーンはリアルでディカプリオエロかったのでディカプリオ好きは是非、蝋燭垂らされる彼を見てやってください…
最後に
作中で私の大好きなフーファイターズの楽曲が使われていたのがめちゃくちゃ嬉しかったですw