脳みそ夏畑

ゲーセンの事、音ゲーのこと、気になったこと。とりあえず色々書いてみますね。

マラヴィータと言う映画

ここ最近映画しか見てないですね…しかもまたリュック・ベッソン。 レオンやニキータの監督さんです。

この前ニキータを見てとても感動して、今回このマラヴィータと言う新しい作品を借りてきたのです。まだ新作扱いだったのでとてもとても楽しみにしてたのですが…

監督間違えたのかな…パッケージからしてなんかホームコメディ的な雰囲気は少ししたんですよね…この家族はヤバい!みたいなキャッチコピーが付いていた気がします。だけどR-15指定されていましたし監督はリュック・ベッソンなのだから間違いない!と踏んでたのですが、うーん。

話のあらすじは

元大物マフィアの主人公フレッド・ブレイク(ロバート・デニーロ)はFBIの証人保護プログラムによってマフィアグループに見つからないように家族と世界各地を転々と過ごしていた。 そしてフランスのノルマンディーへと引っ越して来たブレイク一家だったが、マフィアに雇われた殺し屋グループを送り込まれてしまう…

本当にざっとこんな感じです。

FBIの証人保護プログラムとあるんですが、これは主人公のフレッドがマフィアに居た頃に警察にマフィアの事を密告したのです。それによってマフィアに命を狙われるんですが、アメリカではその報復行為から守ってもらえるプログラムがあるらしく、それで命を守ってもらいつつ各地を転々としていたと言う訳ですね。



正直この作品はコメディとして見た方が楽しめます。
家族愛を感じる作品ではありますが、なんだか色々とゴチャゴチャと言うか…
この四人家族それぞれやべぇな!って思って終わりって感じでした。

タイトルのマラヴィータもあんまり意味無いですね…
ロバートデニーロとトミーリージョーンズを一緒に見れる事が一番良かったと思います…。

あくまで個人的な感想なのであしからず